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高家


高家はもともと名族という意味で、転じて儀式典礼に関することを掌る江戸幕府の職名となった。勅使・院使・公家衆の接待に任じ、伝奏御用・京都名代・伊勢名代・日光名代などを交代で務めた。大沢、武田、品川、織田、六角、畠山、吉良など名門の子孫が世襲し、禄高は万石以下ながら官位は並の大名より高く、四位五位の侍従、少将から中将まで進むことができた。古参のものを高家肝煎といい、非役無官のものを表高家と呼んだ。







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