マシェリは女性登録人数"業界NO1"今なら20分無料体験実施中!!


濃度障害


土壌溶液、あるいは培地の塩類濃度が高いためにおこる作物の生育障害をいう。塩類濃度が上がると溶液の浸透圧が高くなり、根の吸水が阻害され、また養分吸収にも影響して、障害がおこる。野菜栽培では施肥量が多く、また1年間に多回栽培されるため肥料塩類が集積しやすい。さらにハウス栽培では、降雨の影響がなく、高温で蒸発散が多いため、水の動きが上向きとなり塩類が土壌の表層に集積しやすく、濃度障害がおきやすい。このような障害の対策としては、まず施肥管理を見直して発生を未然に防ぐことが重要であり、土壌診断、作物栄養診断の活用が有効である。いったん、塩類が集積した場合には、多量のかん水により塩類を洗い流す(ハウスではビニルをはずして雨ざらしにする)、あるいは吸肥力の大きい飼料作物などを栽培して養分を吸収させる(クリーニングクロップ)などの対策をとる。また深耕・混層ロータリーなどを活用して養分の少ない下層土と混合する方法もある。なお、洗浄による除塩は、溶脱水などによる環境汚染の可能性があるので注意する。








topへ戻る

Google
 
Web お客様のドメイン名