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易分解性有機物


土壌に施用された有機物は微生物により分解されるが、その速度は有機物の種類などによって異なり、デンプン、糖類、タンパク質などは一般に速く、リグニンなどは遅い。土壌中で分解が速い有機物を易分解性有機物という。青刈り作物などの、タンパク質が多くリグニンが少ない新鮮有機物は分解が速く、堆肥のようにいったん腐熟させた有機物は分解が遅い。易分解性有機物の多量施用は異常還元をおこして作物根に障害となることがあり、また窒素含量の低い有機物では窒素の取り込みがおこり窒素飢餓の原因となる。








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