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ABM条約
冷戦期に米ソ間で締結された、対弾道弾迎撃ミサイルを制限する条約である。一方が
ABMを持つと、もう一方が相手の迎撃能力以上の核ミサイルを持とうとすることから、そのような果てしない競争を制限したものである。相互にMAD戦略を保証しあうという意味を持つ。そのため、ABMの配備は首都またはICBM基地の一箇所のみとし、配備数の上限も100と定められた。NMDはABM条約が改正あるいは破棄されないと配備できないが、TMDに関しては、1993年にABM条約に拘束されない範囲のTMDについて,米露間の合意がなされている。
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